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ストーカー被害対策 あなたならどうしますか?
菊池桃子さんのストーカー被害のことを、ネットやテレビで見たって方も多いと思います。
ストーカーって若い子が被害に合うと思いきや、最近は年齢が高い方でもストーカー被害に合うことが増えているそうです。
今回の事件はタクシー運転手だったわけですが、これ、芸能人だけでなく一般人でもありうる話ですよね。タクシーって家の前やマンション前まで乗せて貰うのが普通だと思うので、タクシー運転手にとっては場所特定は簡単なこと。
タクシーに乗ったお客である本人は、まさかストーカーされるとは思ってもいないでしょう。今後はタクシー乗車にも気をつけなきゃいけない世の中になっちゃうのでしょうか?
今回の菊池桃子さんのストーカー被害、あなたの立場なら対策をどうしますか?もちろん、警察に通報すると思いますが、相手がそれでストーカーをしなくなってくれれば良いんでしょうけど、逆ギレでもされたらそれも怖いですね。
警察に通報する場合には「ストーカー被害の立証をする」必要があります。警察は公的機関なため、一方の話だけでは介入してくれません。
どちらが悪いのかの区別や証拠が必要なんですね。
だからいきなり警察にいくより前に「ストーカー被害の立証」を探偵事務所などにお願いするのが良い方法です。※身の危険がある場合は、警察が先です!
ストーカーの罰則は、悪質でないかぎりすぐに逮捕されません。被害者から警察にストーカー被害の申告によって一応は「警告」および「禁止命令」が出されます。
これを無視すると逮捕されますが、ストーカー行為は長引かせるとエスカレートして収拾が付かない場合が多いです。
被害が深刻になる前に解決することが大切。ストーカーされてるな、と感じたら警察にいく前に早めにストーカー被害の立証をし、証拠を揃えておきましょう。
※身の危険を感じたらすぐに警察に!
参考にどうぞ⇒警視庁 ストーカー被害にあわないために
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